4月11日(水)から給食が始まりました。本校では調理員さん2名でおいしい給食を作ってくれています。2名では大変なので栄養教諭の先生も手伝ってくれています。私は検食(子どもたちより早く食べて問題がないかをチェックする仕事)をした後、廊下の扉を外します。(廊下の扉があると、生徒たちが給食を運びにくいためです) 実はこの扉が結構重くて落としそうになります。子どもたちがケガをしてはいけないので必死で外しています。生徒が給食を持って行ったあとは、また扉をつけ直します。
槇尾中学校では生徒たちが給食室に来るときは、エプロン、マスク、三角巾を着用することになっています。中には忘れてくる人もいますが、先生方が声掛けをして次ぎ来るときはきちっと着用しています。この時校長は生徒たちの手に消毒用の液をかけるのが仕事です。どの生徒も礼儀正しくて気持ちいいです。
教室では生徒は班になってテーブルクロスを敷いて楽しく食べています。ちなみに今日の献立は「サバの塩焼き」「春キャベツのみそ炒め」「すまし汁」「牛乳」でした。