今朝からの雨が夕方になって激しくなり、校舎の裏にある用水路から水が校内に流れ込んで、校舎裏がプール状態になっています。本来ここは自転車通学の生徒が通るところですが、危険なため通行禁止にしています。
この水は校舎裏の玄関から校内に侵入するため、職員がずぶ濡れになりながら土嚢を積んで、板をはってコーキングしてくれました。市役所にも現状を伝えていますが、改善するのは難しいようです。先日の地震でも小学生が命を落とすという悲しい出来事がありました。本校でも子どもが危険な目に合わないように最善を尽くしたいと思います。
2018年6月20日水曜日
給食試食会
19日(火)に「給食試食会」を行いました。これは保護者の方に子どもたちが普段食べている給食を実際に味わってもらうのと、学校給食がどのように作られているのかということを知っていただくために行われています。また、子どもたちの給食の様子を見ていただき、家庭とは違った子どもたちの一面を見ていただきました。この日の献立は「チリコンカン」「キャベツのコンソメ煮」「チーズ」「アップルパン」「牛乳」でした。
平日のお昼ということで、参加された保護者は7名でした。家庭科室で保護者の方とお話しする中で、子どもたちの家庭での食生活をお聞きすると、「家庭で牛乳を飲むことが少ない」「サバなどの青魚が食卓に出ることが少ない」などのお話がありました。
かつて、子どもたちが食するものが「ハンバーガー」や「ポテト」に代表される柔らかいものが多くなり、子どもたちがよく噛んで食することが減ってきて顎の発達が遅れているという話がありました。
実際はそのようなことを感じる場面はないのですが、子どもたちを見ていて気になるのは自分の食べている姿を他人に見られたくないと感じている生徒が増えてきているように思います。年齢的なことがあるのなかと思いますが、ご家庭ではどうでしょうか?
学校では調理員さんが一生懸命作ってくれた給食をしっかり食べましょうと子どもたちに伝えています。好きなものしか食べないといことでは、子どもたちが大人になった時に心配です。ご家庭でも食事について子どもと話す機会を持っていただければと思います。
平日のお昼ということで、参加された保護者は7名でした。家庭科室で保護者の方とお話しする中で、子どもたちの家庭での食生活をお聞きすると、「家庭で牛乳を飲むことが少ない」「サバなどの青魚が食卓に出ることが少ない」などのお話がありました。
かつて、子どもたちが食するものが「ハンバーガー」や「ポテト」に代表される柔らかいものが多くなり、子どもたちがよく噛んで食することが減ってきて顎の発達が遅れているという話がありました。
実際はそのようなことを感じる場面はないのですが、子どもたちを見ていて気になるのは自分の食べている姿を他人に見られたくないと感じている生徒が増えてきているように思います。年齢的なことがあるのなかと思いますが、ご家庭ではどうでしょうか?
学校では調理員さんが一生懸命作ってくれた給食をしっかり食べましょうと子どもたちに伝えています。好きなものしか食べないといことでは、子どもたちが大人になった時に心配です。ご家庭でも食事について子どもと話す機会を持っていただければと思います。
2018年6月14日木曜日
プレゼンテーション授業
今日は「技術」の授業で2年生の生徒たちが「プレゼンテーション」について学んでいました。
私たちが中学生の頃にはなかったものですが、これからの時代はプレゼンテーション力が問われます。
元々プレゼンテーションとは「提示」「発表」の意味があり、略してプレゼンと呼ばれることが多いです。相手に好感を持って受け入れてもらえるように、情報を整理して見やすく整え、他のプランに勝る点やポイントになる事柄を的確に伝える工夫が必要になります。特に最近は「パワーポイント」のようなパソコンソフトを用いて、プロジェクターなどで拡大表示することが多いです。有名なところでは、東京オリンピック誘致の時のプレゼンがあります。
授業では教師の指導の下、生徒それぞれが自分が興味のあるものをプレゼンしていました。私も授業を見ましたが、プレゼンされているものはほとんど知らないものばかりでした。発表している生徒は、みんなに見られていることで緊張していましたが、教師の言葉かけで何とか発表できていました。
将来生徒たちがどのような仕事に就くかはわかりませんが、今学んでいるプレゼンテーション力はこれからの時代きっと必要になってくると思います。
私たちが中学生の頃にはなかったものですが、これからの時代はプレゼンテーション力が問われます。
元々プレゼンテーションとは「提示」「発表」の意味があり、略してプレゼンと呼ばれることが多いです。相手に好感を持って受け入れてもらえるように、情報を整理して見やすく整え、他のプランに勝る点やポイントになる事柄を的確に伝える工夫が必要になります。特に最近は「パワーポイント」のようなパソコンソフトを用いて、プロジェクターなどで拡大表示することが多いです。有名なところでは、東京オリンピック誘致の時のプレゼンがあります。
授業では教師の指導の下、生徒それぞれが自分が興味のあるものをプレゼンしていました。私も授業を見ましたが、プレゼンされているものはほとんど知らないものばかりでした。発表している生徒は、みんなに見られていることで緊張していましたが、教師の言葉かけで何とか発表できていました。
将来生徒たちがどのような仕事に就くかはわかりませんが、今学んでいるプレゼンテーション力はこれからの時代きっと必要になってくると思います。
2018年6月12日火曜日
2018年6月11日月曜日
修学旅行 16
夕食の後、生徒主催のレクレーションを行いました。
実行委員の生徒たちが司会進行をしてくれて、みんなで盛り上がりました。槇尾中学校の生徒たちの新しい魅力を感じることができました。
最後は先生たち全員で歌を歌って終わりました❗
明日は修学旅行最終日。生徒たちはお土産を買うのを楽しみにしています。
修学旅行 9
おはようございます❗
修学旅行2日目を迎えました。天気はやや曇り。昨晩は生徒たちは就寝時間にほとんど寝ていました。体調の悪い生徒はいません。
今日は7:30から朝食を食べて、美ら海水族館に行きます。
ホテルから見る朝の景色です❗
2018年6月10日日曜日
2018年6月8日金曜日
教育実習生
4日(月)から22日(金)までの3週間教育実習生が来ています。本校の卒業生で、将来数学の教師を目ざしています。実習生が一人だけなので、話し相手もいなくて寂しい思いをしているのではないかと思います。毎日黒のスーツに身を包み、指導教員のアドバイスを熱心に聞き取っています。
思えば、私にも「そのような時があったなあ」と思い出されます。授業がうまくできなくて、毎日必死だったことを思い出します。実習生と生徒は年齢的にも近く、自分が「先生」と呼ばれることに気恥ずかしさを覚えたりします。生徒との距離感もどのように取ったらいいのか悩むところですが、この時期の経験が今後の教員人生に影響してくると思います。
3週間と短い期間ですが、実習生にとっても、生徒にとっても良い経験になればと思います。
思えば、私にも「そのような時があったなあ」と思い出されます。授業がうまくできなくて、毎日必死だったことを思い出します。実習生と生徒は年齢的にも近く、自分が「先生」と呼ばれることに気恥ずかしさを覚えたりします。生徒との距離感もどのように取ったらいいのか悩むところですが、この時期の経験が今後の教員人生に影響してくると思います。
3週間と短い期間ですが、実習生にとっても、生徒にとっても良い経験になればと思います。
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