20日(金)の3,4限で芸術鑑賞を行いました。今年は「劇団民話芸術座」の方による『キジムナーの約束』という劇を鑑賞しました。沖縄を舞台にした物語で、心を閉ざした少年ワタルがキジムナーや村の少年たちに出会うことで、人間の優しさや温かさを取り戻し、未来に向かって歩んでいく物語です。
最初は本校の生徒3年生1名、1年生女子4名が舞台に上がり、劇団員の方がやっているストレッチを実際に体験したり、朗読劇に挑戦しました。わずかな時間の練習にもかかわらずとても大きな声で、うまかったです。3年生の早川さんは実際に役者としてこの後の劇に登場しました。演技のうまさに初めは早川さんだとは気づかず、劇団の人だと思っていました。
物語の内容も中学生の生徒にとって、友だちの存在を考える良い機会になりました。劇団員の方は普段どれくらい練習しているのだろうと思うくらい素晴らしい演技でした。鑑賞している生徒たちの態度もよかったと思います。
2019年12月20日金曜日
2019年12月11日水曜日
歳末助け合い募金
10日(火)に「歳末助け合い募金」活動を行いました。午前は学校で、夕方は和泉市納花町にあるスーパーオークワの店頭で行いました。担当してくれた生徒たちは、校内では知っている生徒への声掛けであったので気楽に行っていました。しかし、夕方4:00~5:00までの募金活動は全く知らない人への声掛けであったので、最初は恥ずかしさからなかなか大きな声でアピールすることができませんでしたが、徐々に声もしっかり出てきて多くの人に募金をしてもらいました。
中にはお母さんが小さなお子さんにお金を待たせて、子どもに募金を体験させる方もいました。多くの人のちょっとした協力で助けることができるものがこの世界にはあるということを生徒たちには学んでほしいと思います。テレビではアフガニスタンで命を落とされた中村さんのことが報道されていました。中村さんのされてきた貢献活動には到底及びませんが、自分たちのできる社会貢献を考えられる人に生徒たちを育てたいと思います。
中にはお母さんが小さなお子さんにお金を待たせて、子どもに募金を体験させる方もいました。多くの人のちょっとした協力で助けることができるものがこの世界にはあるということを生徒たちには学んでほしいと思います。テレビではアフガニスタンで命を落とされた中村さんのことが報道されていました。中村さんのされてきた貢献活動には到底及びませんが、自分たちのできる社会貢献を考えられる人に生徒たちを育てたいと思います。
2019年12月9日月曜日
マラソン大会を実施しました。
7日(土)に「マラソン大会」を実施しました。天気予報では当日かなり冷え込むとのことであったので、生徒たちの体調面が気になりましたが実施しました。
当日午前9:00には本校PTAの方々が学校に集まり、今日の動きを確認して車に分乗し、それぞれの持ち場に向かいました。仕事の段取りをつけて協力いただきありがとうございました。
私は一足早くスタート地点の「小野田町民会館」に向かいました。そこでは横山小学校の児童(3年生~6年生)が集まってきているところでした。小野田町会長をはじめ、町の役員さんも駆けつけてくれてご協力いただきました。ありがとうございました。小学生がスタートして15分後男子がスタートをしました。保護者の方もたくさん来られて、マラソン大会の雰囲気も盛り上がる中でのスターとでした。その5分後には女子がスタートしました。沿道には地域の方も応援に来られて。その風景は地域で子どもを見守る姿を感じました。これは他の中学校区ではなかなか見られない光景だと思います。先導には桃山学院大学の陸上部の学生がついてくれました。頼もしかったです。
2年ぶりの再開ということで安全面などを心配しましたが、本当に多くの方々に協力いただき無事に終えることができました。走り終わった生徒たちの表情には、やり切った満足感が表れていたように思います。私自身は次年度もこの行事を続けられたらと思っています。その時はまた応援、ご協力よろしくお願いします。
当日午前9:00には本校PTAの方々が学校に集まり、今日の動きを確認して車に分乗し、それぞれの持ち場に向かいました。仕事の段取りをつけて協力いただきありがとうございました。
私は一足早くスタート地点の「小野田町民会館」に向かいました。そこでは横山小学校の児童(3年生~6年生)が集まってきているところでした。小野田町会長をはじめ、町の役員さんも駆けつけてくれてご協力いただきました。ありがとうございました。小学生がスタートして15分後男子がスタートをしました。保護者の方もたくさん来られて、マラソン大会の雰囲気も盛り上がる中でのスターとでした。その5分後には女子がスタートしました。沿道には地域の方も応援に来られて。その風景は地域で子どもを見守る姿を感じました。これは他の中学校区ではなかなか見られない光景だと思います。先導には桃山学院大学の陸上部の学生がついてくれました。頼もしかったです。
2年ぶりの再開ということで安全面などを心配しましたが、本当に多くの方々に協力いただき無事に終えることができました。走り終わった生徒たちの表情には、やり切った満足感が表れていたように思います。私自身は次年度もこの行事を続けられたらと思っています。その時はまた応援、ご協力よろしくお願いします。
2019年12月6日金曜日
マラソン大会に向けて
7日(土)に行われる「マラソン大会」に向けて、2日(月)から放課後生徒全員でグランドを走って準備しています。生徒たちは自分のペースで走っていて、先生方が一緒に走ったり、声掛けをしています。その様子は和やかな感じで、生徒たちと先生方の関係の良さがうかがわれます。
今日は朝から体育館でコースの最終確認や当日の服装、諸注意などを行いました。7日(土)は午前10:15分にスタートします。小野田町民会館からスタートして九鬼町を走ります。このブログをご覧になっておられる方で時間がある方は、是非沿道で応援してもらえたらと思います。
今日は朝から体育館でコースの最終確認や当日の服装、諸注意などを行いました。7日(土)は午前10:15分にスタートします。小野田町民会館からスタートして九鬼町を走ります。このブログをご覧になっておられる方で時間がある方は、是非沿道で応援してもらえたらと思います。
話は変わりますが、本日6日(金)公開研究授業を本校で実施します。遠くは静岡県、岡山県からも参観に来られます。大阪府教育委員会、和泉市教育委員会、市内の各学校の先生方にも来ていただいて本校の取り組みを見ていただきます。
2019年11月29日金曜日
校区美化清掃
29日(金)の期末テスト最終日に、1年、2年のクラブ生徒と3年生の有志で「校区美化清掃」を行いました。グループを2つに分けて、1つは「南部リージョンセンタ」、もう一つのグループは「横山小学校」へと向かいました。
生徒たちは軍手をはめて、それぞれ小さなゴミ袋を手に持ち楽しそうにおしゃべりしながら、道に落ちているゴミや垣根の中のタバコの吸い殻、空き缶、ペットボトルを拾っていました。これで校区も少しはきれいにできたのかなと思います。みんなで協力するとこんなことができると実感できたと思います。
生徒たちには大人になっても、ゴミをポイ捨てするような人にはなってほしくないと思います。
生徒たちは軍手をはめて、それぞれ小さなゴミ袋を手に持ち楽しそうにおしゃべりしながら、道に落ちているゴミや垣根の中のタバコの吸い殻、空き缶、ペットボトルを拾っていました。これで校区も少しはきれいにできたのかなと思います。みんなで協力するとこんなことができると実感できたと思います。
生徒たちには大人になっても、ゴミをポイ捨てするような人にはなってほしくないと思います。
2019年11月21日木曜日
3年生 調理実習
19日(火)と21日(木)に「日本乳業協会」の方に来ていただいて、3年生が調理実習を行いました。普段自分で調理する生徒は多くないのですが、みんなで協力して楽しそうに作っていました。
出来上がった料理は見た目もおいしそうで、ちょっとしたカフェのような感じでした。私も食べてみたかったのですが、給食の検食をしなければいけないので我慢しました。
出来上がった料理は見た目もおいしそうで、ちょっとしたカフェのような感じでした。私も食べてみたかったのですが、給食の検食をしなければいけないので我慢しました。
2019年11月19日火曜日
小牧市立応時中学校の公開授業に行ってきました。
18日(月)に愛知県小牧市立応時中学校の公開授業を見に行きました。本校は昨年から「主体的・対話的で深い学び」のための授業改革に取り組んでいます。教室にいるすべての子どもの学びを保障するために、子ども同士が関わり高めあう学びを目ざして取り組んでいます。その中で指導助言をいただいている「東海国語教育を学ぶ会」の石井先生から「小牧市立応時中学校がいい授業をしているから、一度参観に行かれては」というお話をいただき、授業の振り替えをして本校の教員4名と行ってきました。
写真を撮ってきたのですが、ホームページ等への掲載は禁止されていますので文書のみの紹介になってしまいます。朝8時過ぎに学校を出発して、午前11時に到着し4限目の授業から参観することができました。応時中学校は1年生8クラス、2年生6クラス、3年生7クラスと本校よりもかなり生徒数の多い学校です。到着するとPTAの方が受付や駐車場の係をしてくれていて驚きました。教員向けの公開授業なので保護者参観はありません。受付に行くと北海道や島根県からも先生方が来られていました。
応時中学校は過去に生徒指導が大変でかなり荒れた時期があり、その解決の一つとして授業改革に取り組んだとのことでした。どのクラスでも子どもたちが机を寄せてペアや4人班で勉強していました。驚いたのはどのクラスでも友だち同士で授業に関係のない話をしている生徒がいなかったことです。話しているのは授業に関係のあることだけでした。指導している先生も静かな話し方で、どの教室も落ち着いて授業をしているように感じました。寝ている生徒や授業に参加していない生徒は一人もいません。
すべての教室に「授業は真剣勝負」と書かれた紙が貼ってあり、そこには授業のルールとして次のようなことが書かれていました。
〇何が「わからない」のか気づきましょう。
〇「わからない」ときは「考え」ましょう。
〇「考え」ても「わからない」ときは「教えて」と言いましょう。
〇「教えて」と言われたら「わかる」まで教えてあげましょう。(「教えて」と言うまで教えるのはやめましょう)
〇友だちの意見はしっかり聴いて、自分の考えとくらべてみましょう。
午後からの講演会で講師の佐藤 雅彰 先生が言われた「教えることは、子どものわからない気持ちを共有すること」という言葉が心に残りました。
槇尾中学校の目ざす姿がありました。一朝一夕にはできませんが、槇尾中学校の先生方はやろうとする熱い思いを持ってくれています。これからの槇尾中学校が楽しみです。
写真を撮ってきたのですが、ホームページ等への掲載は禁止されていますので文書のみの紹介になってしまいます。朝8時過ぎに学校を出発して、午前11時に到着し4限目の授業から参観することができました。応時中学校は1年生8クラス、2年生6クラス、3年生7クラスと本校よりもかなり生徒数の多い学校です。到着するとPTAの方が受付や駐車場の係をしてくれていて驚きました。教員向けの公開授業なので保護者参観はありません。受付に行くと北海道や島根県からも先生方が来られていました。
応時中学校は過去に生徒指導が大変でかなり荒れた時期があり、その解決の一つとして授業改革に取り組んだとのことでした。どのクラスでも子どもたちが机を寄せてペアや4人班で勉強していました。驚いたのはどのクラスでも友だち同士で授業に関係のない話をしている生徒がいなかったことです。話しているのは授業に関係のあることだけでした。指導している先生も静かな話し方で、どの教室も落ち着いて授業をしているように感じました。寝ている生徒や授業に参加していない生徒は一人もいません。
すべての教室に「授業は真剣勝負」と書かれた紙が貼ってあり、そこには授業のルールとして次のようなことが書かれていました。
〇何が「わからない」のか気づきましょう。
〇「わからない」ときは「考え」ましょう。
〇「考え」ても「わからない」ときは「教えて」と言いましょう。
〇「教えて」と言われたら「わかる」まで教えてあげましょう。(「教えて」と言うまで教えるのはやめましょう)
〇友だちの意見はしっかり聴いて、自分の考えとくらべてみましょう。
午後からの講演会で講師の佐藤 雅彰 先生が言われた「教えることは、子どものわからない気持ちを共有すること」という言葉が心に残りました。
槇尾中学校の目ざす姿がありました。一朝一夕にはできませんが、槇尾中学校の先生方はやろうとする熱い思いを持ってくれています。これからの槇尾中学校が楽しみです。
2019年11月14日木曜日
和泉市連合音楽会
12日(火)に和泉シティプラザ「弥生の風ホール」で「第49回 和泉市立中学校・義務教育学校 連合音楽会」が開催され、本校からは3年生の皆さんが出演して、素晴らしい歌声を披露してくれました。市内中学校の代表生徒による合唱や合唱部、ハンドベル部、吹奏楽部の素晴らしい演奏も聞くことができました。どの学校の生徒も代表になるだけあって迫力のある歌声や演奏でした。
出演してくれた3年生の皆さん、お疲れさまでした。次に皆さんの素晴らしい歌声を聞けるのは卒業式になります。卒業していくのは寂しいですが、またその歌声を聞けることを楽しみにしています。
出演してくれた3年生の皆さん、お疲れさまでした。次に皆さんの素晴らしい歌声を聞けるのは卒業式になります。卒業していくのは寂しいですが、またその歌声を聞けることを楽しみにしています。
和泉市子ども絵画展・PTA作品展
9日(土)、10日(日)に和泉シティプラザにおいて「和泉市子ども絵画展」「和泉市PTA作品展」が行われました。絵画展は学校ごとに出品数が限られています。学校の代表に選ばれた作品が展示されていました。この絵画展には小学校の作品も展示されています。また校区PTAの作品も展示されていました。作品の搬入や展示、搬出ではPTA役員の方々にお世話になりました。ありがとうございました。
また、10日(日)には同じシティプラザの「弥生の風ホール」で和泉市PTA協議会による「研究大会」も行われ、多くの方に来場いただきました。講演会では「日本ほめる達人協会」の西村 貴好さんによる講演がありました。ユーモアを交えながら子育ての大切な話を聞くことができました。私は当日会場の受付担当であったので、会場内に入ることはできませんでしたが、ロビーのモニターで見ていました。
今年もオープニングで和泉市のPR大使を務めている小出 夏花さんが素敵な歌を披露してくれました。1年ぶりに彼女に会って話をするとアメリカに2週間行って、国連ビルで歌ってきたとのこと。その活躍に今後が楽しみになりました。彼女が小学校の時に関わっていただけにその成長には目を見張るものがあります。これからも応援していきたいと思います。
また、10日(日)には同じシティプラザの「弥生の風ホール」で和泉市PTA協議会による「研究大会」も行われ、多くの方に来場いただきました。講演会では「日本ほめる達人協会」の西村 貴好さんによる講演がありました。ユーモアを交えながら子育ての大切な話を聞くことができました。私は当日会場の受付担当であったので、会場内に入ることはできませんでしたが、ロビーのモニターで見ていました。
今年もオープニングで和泉市のPR大使を務めている小出 夏花さんが素敵な歌を披露してくれました。1年ぶりに彼女に会って話をするとアメリカに2週間行って、国連ビルで歌ってきたとのこと。その活躍に今後が楽しみになりました。彼女が小学校の時に関わっていただけにその成長には目を見張るものがあります。これからも応援していきたいと思います。
3市1町中学生のメッセージ
9日(土)の午後から泉大津市の「きららリゾートホテル」で「和泉ライオンズクラブソレユ」さまの 主催による「3市1町中学生のメッセージ」がありました。本校からは1年生の西川 悠征君が発表してくれました。この発表は暗唱していなければならないので、西川君は大変だったと思います。会場にはお母さんや、担任の先生、生徒指導の先生も駆けつけて応援してくれていました。審査員は3市1町の教育委員会の方でした。和泉市長も来られていました。
そのような人たちの前で暗唱するのはとても緊張したと思います。この経験が将来どこかで役に立つと信じています。
そのような人たちの前で暗唱するのはとても緊張したと思います。この経験が将来どこかで役に立つと信じています。
2019年11月7日木曜日
保育実習
7日(木)に3年生が「きのみ保育園」で保育実習を行いました。毎年保育園の園長先生や先生方に協力いただき実施しています。ありがとございます。
今年は生徒たちと園児たちがプチ運動会を行いました。お忙しい中、準備いただきありがとうございました。今年の槇尾中学校の「体育大会」で園児との合同開催が実施できなかったこともあり、競技を通して園児と生徒の触れ合いを目の当たりにしてうれしかったです。生徒たちは小さな子どもたちに寄り添いながら、楽しんでいました。このような取り組みは子どもたちの情操教育や自己肯定感を高めるうえでもよいものだと思います。
今年は生徒たちと園児たちがプチ運動会を行いました。お忙しい中、準備いただきありがとうございました。今年の槇尾中学校の「体育大会」で園児との合同開催が実施できなかったこともあり、競技を通して園児と生徒の触れ合いを目の当たりにしてうれしかったです。生徒たちは小さな子どもたちに寄り添いながら、楽しんでいました。このような取り組みは子どもたちの情操教育や自己肯定感を高めるうえでもよいものだと思います。
文化祭・合唱コンクール
11月1日(金)に「文化祭」「合唱コンクール」を行いました。「さらば、平成!次は俺たちの時代だ!」をスローガンに、舞台では英語暗唱大会に学校代表として参加した3年生の吉田君、金本さんのパフォーマンスがあったり、2年生、3年生各クラスの映像での作品や1年生のバルーンアーチなど多彩な作品が見られました。展示では環境安全員会、給食委員会、理科や美術の科作品が展示されました。
午後からは体育館で「合唱コンクール」を行いました。多くの保護者の方に来校いただいて参観していただきました。本校は決して人数の多い学校ではありません。そのため「合唱コンクール」のような行事はどうなるのかな?と心配されましたが、「本当にこれだけの人数で歌ってるの」と思えるほどの素晴らしい歌声でした。聴いていて胸が熱くなりました。槇尾中学校の代表として3年生の皆さんが12日(火)に行われる「和泉市中学校連合音楽会」に参加します。当日の歌声も楽しみです。
午後からは体育館で「合唱コンクール」を行いました。多くの保護者の方に来校いただいて参観していただきました。本校は決して人数の多い学校ではありません。そのため「合唱コンクール」のような行事はどうなるのかな?と心配されましたが、「本当にこれだけの人数で歌ってるの」と思えるほどの素晴らしい歌声でした。聴いていて胸が熱くなりました。槇尾中学校の代表として3年生の皆さんが12日(火)に行われる「和泉市中学校連合音楽会」に参加します。当日の歌声も楽しみです。
2019年10月30日水曜日
槇尾っ子まつり
10月26日(土)に「槇尾っ子まつり」が行われました。午前中は横山小学校で本校生徒会の人たちが司会を務め、全員合唱の後「横山小学校」「南横山小学校」の児童による歌や合奏、「きのみ保育園」園児による和太鼓や「槇尾剣道会」の演技、「カントリーマミー」の演奏などが披露されました。地域からたくさんの方が参観に来られていました。終了後には校区小中学校の栄養教諭や調理員さんが豚汁を作って配布してくれました。あまりの人気で私は食べることができませんでした。
午後からは南部リージョンセンターに場所を移して、「鼓聖泉」の和太鼓、南横山小学校の児童による伝統芸能「うぐいすおどり」「一輪車」の演技などが披露されたり、各種団体が模擬店やブースを出品していただき、多くの方に来場してもらいました。また、和泉市PTA協議会の人権研修の企画で、消防車両や白バイ、自衛隊車両が展示され人気を博していました。また、リージョンセンター内の和室で本校生徒たちによる「読み聞かせ」も行われました。
この行事ではPTAの方々やスタッフの皆さんの協力が不可欠ですが、本当に会議を何回も重ね、多くの時間を費やして成功に終わりました。皆さん自分の仕事をしながらの協力で大変だったと思います。お疲れさまでした。
午後からは南部リージョンセンターに場所を移して、「鼓聖泉」の和太鼓、南横山小学校の児童による伝統芸能「うぐいすおどり」「一輪車」の演技などが披露されたり、各種団体が模擬店やブースを出品していただき、多くの方に来場してもらいました。また、和泉市PTA協議会の人権研修の企画で、消防車両や白バイ、自衛隊車両が展示され人気を博していました。また、リージョンセンター内の和室で本校生徒たちによる「読み聞かせ」も行われました。
この行事ではPTAの方々やスタッフの皆さんの協力が不可欠ですが、本当に会議を何回も重ね、多くの時間を費やして成功に終わりました。皆さん自分の仕事をしながらの協力で大変だったと思います。お疲れさまでした。
2019年10月25日金曜日
「みんなの意見・体験発表会」
23日(水)の午後から青葉はつが野小学校で「第53回 和泉市小・中学校 みんなの意見・体験発表会」が行われました。和泉市の小中学校を3つのブロックに分け、槇尾中学校はCブロックに所属しています。当日Cブロックの小中学校の代表児童生徒11名が参加して行われました。
槇尾中学校からは2年生の小糸 菜月さんが選ばれて、「私の憧れの先輩たち」というタイトルで、クラブ活動で経験したことを発表してくれました。1番目の発表ということで緊張したと思いますが、堂々と発表していました。保護者の方や親せきの方など多くの応援団が駆けつけてくれていました。
発表会の最後には私が講評することになっていて、発表者や観客の青葉はつが野小学校6年生児童の皆さんに「人の意見を聞くことで、多くの考え方に触れてほしいこと。自分と違った意見や考え方の人とどうすればうまくやっていけるかということを考えてほしい」ということを話しました。
槇尾中学校からは2年生の小糸 菜月さんが選ばれて、「私の憧れの先輩たち」というタイトルで、クラブ活動で経験したことを発表してくれました。1番目の発表ということで緊張したと思いますが、堂々と発表していました。保護者の方や親せきの方など多くの応援団が駆けつけてくれていました。
発表会の最後には私が講評することになっていて、発表者や観客の青葉はつが野小学校6年生児童の皆さんに「人の意見を聞くことで、多くの考え方に触れてほしいこと。自分と違った意見や考え方の人とどうすればうまくやっていけるかということを考えてほしい」ということを話しました。
グランドゴルフ交流
23日(水)の午前中に本校2年生と横山校区老人会の方々と「グランドゴルフ交流」を行いました。JA横山支店の共催で参加賞も用意していただき、楽しい時間を過ごしました。参加された方の中には自分のお孫さんと一緒にプレーされた方もおられました。自分の孫と一緒にグランドゴルフをするという経験はなかなかありませんので、良い思い出になったと思います。
生徒たちは初めて握るクラブに戸惑いながらも、老人会の方々に教えてもらいながら、グランドゴルフを楽しんでいました。山田君は初めての経験にも関わらず「ホールインワン」を達成しました。
このような取り組みは槇尾中学校校区ならではのものだと思います。これからも地域の方々とこのような交流を続けていきたいと思っています。
生徒たちは初めて握るクラブに戸惑いながらも、老人会の方々に教えてもらいながら、グランドゴルフを楽しんでいました。山田君は初めての経験にも関わらず「ホールインワン」を達成しました。
このような取り組みは槇尾中学校校区ならではのものだと思います。これからも地域の方々とこのような交流を続けていきたいと思っています。
授業参観・PTA環境整備
10月19日(土)に「授業参観」と「PTA環境整備」を行いました。5時限目に全クラス「道徳」の授業参観をしました。中学校では来年度から「道徳」が特別な教科として位置づけられ、評価もしなくてはいけなくなります。 保護者の方が中学生の頃は、「道徳」の時間に席替えや班きめ、修学旅行などの部屋割りなどをしていて、「道徳」の授業をちゃんとやった記憶がないという方もおられるのではないでしょうか。今は毎週1時間「道徳」の授業をすることになっています。本校でもしっかり取り組んでいます。
授業参観後に生徒と保護者有志で「環境整備」を行いました。昨年までは8月に行っていましたが、暑さ対策や保護者参加人数の関係から10月の授業参観後に変更しました。あいにくの雨模様でしたが本当に多くの保護者の方に協力いただきありがとうございました。学校前の舗道に生徒たちが花を植えて、きれいになっています。時間のある時に見ていただければと思います。
授業参観後に生徒と保護者有志で「環境整備」を行いました。昨年までは8月に行っていましたが、暑さ対策や保護者参加人数の関係から10月の授業参観後に変更しました。あいにくの雨模様でしたが本当に多くの保護者の方に協力いただきありがとうございました。学校前の舗道に生徒たちが花を植えて、きれいになっています。時間のある時に見ていただければと思います。
2019年10月19日土曜日
体育大会
更新が遅くなりましたが、10月5日(土)に「体育大会」を行いました。前年までは9月下旬に行っていましたが、校区保育園との同日開催を避けるために今年度は1週間遅らせることにしました。天候や気温が気になりましたが、当日は絶好の体育大会日和になりました。
生徒たちは練習を重ねるにつれて意気込みが高まり、当日は見ていて本当に良い体育大会になったと感じています。練習で教師が話したことをよく聞き、生徒たちは主体的に動いていたと思います。手前みそになりますが、槇尾中学校の子どもたちは本当に素直な生徒たちだと思います。
2年生は1クラスしかないので、学年種目では日本体育大学の演技で有名な「集団行動」を行いました。短時間の練習でどこまでできるか心配でしたが、観覧している保護者の方から思わず声が出るほど完成されたものでした。
騎馬戦では、従来は頭にかぶった赤白棒を奪い合うものでしたが、危険な場面が多くありましたので、今年は頭にヘルメットをかぶりその上に紙風船をつけて、ピコピコハンマーで割るやり方に変更しました。
先生方も生徒たちと話し合いながら、今までの体育大会に縛られない自由な発想で運営しようとしています。これからの槇尾中学校が楽しみです。
生徒たちは練習を重ねるにつれて意気込みが高まり、当日は見ていて本当に良い体育大会になったと感じています。練習で教師が話したことをよく聞き、生徒たちは主体的に動いていたと思います。手前みそになりますが、槇尾中学校の子どもたちは本当に素直な生徒たちだと思います。
2年生は1クラスしかないので、学年種目では日本体育大学の演技で有名な「集団行動」を行いました。短時間の練習でどこまでできるか心配でしたが、観覧している保護者の方から思わず声が出るほど完成されたものでした。
騎馬戦では、従来は頭にかぶった赤白棒を奪い合うものでしたが、危険な場面が多くありましたので、今年は頭にヘルメットをかぶりその上に紙風船をつけて、ピコピコハンマーで割るやり方に変更しました。
先生方も生徒たちと話し合いながら、今までの体育大会に縛られない自由な発想で運営しようとしています。これからの槇尾中学校が楽しみです。
2019年10月1日火曜日
PTAハンドメイド教室
10月1日(火)の午後から本校被服教室で「PTAハンドメイド教室」を行いました。市内の講師先生2名に来校いただき、「スワッグ」(生け花を束ねて作ります。時間が経過するとドライフラワーとして飾れます)を作成しました。生け花は講師先生に準備していただきました。当日はお昼にもかかわらず18名の保護者の方が参加してくれました。
私はこのような才能を持ち合わせていませんので、ただ見ているだけでしたが皆さん上手に作られていました。でき上った作品は11月9日(土)、10日(日)にシティプラザで開催されます「和泉市PTA文化作品展」に槇尾中学校として出品されますので、お時間のある方はぜひ参観に行っていただけたらと思います。
私はこのような才能を持ち合わせていませんので、ただ見ているだけでしたが皆さん上手に作られていました。でき上った作品は11月9日(土)、10日(日)にシティプラザで開催されます「和泉市PTA文化作品展」に槇尾中学校として出品されますので、お時間のある方はぜひ参観に行っていただけたらと思います。
2019年9月9日月曜日
和泉市小・中学生科学展
9月7日(土)、8日(日)に和泉市人権文化センターで「和泉市小・中学生科学展」が行われました。各学校から多くの作品が出品される中、本校1年生の城さんの作品が見事「和泉市長賞」にい輝きました。これは出品作品の中で最も栄誉ある賞です。この結果、城さんの作品は和泉市の代表として「大阪府学生科学展」に出品されることになりました。
城さんの作品のタイトルは「谷山池と父鬼で知った微生物と命のつながり」というものでした。私も科学展に参観に行き、実物を見ましたが丁寧に仕上げられていました。国語の教師だった私には難しい説明もありましたが、中学1年生でここまで調べられることに感動しました。偶然その場で本人と保護者の方とお会いでき、直接話を聞くことができました。その話の中で、この研究は同じクラスの友達の家で研究させてもらったとのことでした。
これからの日本、このような子どもたちがきっと良い社会を築いていってくれると思いました。
城さんの作品のタイトルは「谷山池と父鬼で知った微生物と命のつながり」というものでした。私も科学展に参観に行き、実物を見ましたが丁寧に仕上げられていました。国語の教師だった私には難しい説明もありましたが、中学1年生でここまで調べられることに感動しました。偶然その場で本人と保護者の方とお会いでき、直接話を聞くことができました。その話の中で、この研究は同じクラスの友達の家で研究させてもらったとのことでした。
これからの日本、このような子どもたちがきっと良い社会を築いていってくれると思いました。
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