生活の中で製品として作られているものの多くは、木材・金属・プラスチックが多いのですが、1年生では木材を取り扱って製作実習を行っています。今日の授業では、板材の「けがき」(材料への寸法どり)を終えて、「のこぎりびき」による「材料どり」、材料どりを終えたそれぞれの部品に対して、「かんながけ」、紙やすりやベルトサンダーを用いた「やすりがけ」、そして卓上ボール盤による「穴あけ」の作業などを行いました。