2018年5月24日木曜日

50年前の卒業生

 先日槇尾中学校を50年前に卒業された方が来校されました。聞けば、今年が中学校を卒業して50年目になるので記念の同窓会をされるとのこと。その中で、今の学校の様子を写真に撮って、同窓会当日に出席された皆さんに見ていただくとのことでした。2名の方が来校されましたが、お一人は横山校区の方、もう一人の方は南横山校区の方でした。当然私よりも先輩で初対面でしたが、当時の貴重なお話を聞かせていただき楽しい時間を過ごしました。


 その当時は横山中学校が現在の旧横山高校跡地にあり、現在の南横山小学校に南横山中学校があったそうです。それが、統合されて今の槇尾中学校になったとのことでした。その頃は1学年4クラスあったそうで、横山校区と南横山校区の行き来があまりなかったため、放課後グランドで両校区の生徒がにらみ合いがあり、来校された方は校舎の屋上からその様子を見ていたということを懐かしそうに語っておられました。


 お話をしている中で、その方たちが教えてもらった先生が私の初任の頃に勤務した学校で一緒に勤務してことがわかり、話が盛り上がりました。歴代PTA会長の写真を見られて、「この人は〇〇さんのお兄さんやわ」と話されていました。


 その後、一緒に校舎を回りました。「50年前と全然変わってないわ。この踊り場で男子と女子fがよくしゃべっていた。」「屋上によく上がって話をした。」ということを話されていました。さすがにトイレにウオシュレットがあることは驚いておられましたが、木枠の窓ガラスやノブのついたドアを見て、「今時こんな扉の学校はないなあ」と笑顔で言っておられました。


 人の縁とは本当に不思議なものだと思います。この機会がなければ一生知り合えなかった方と楽しい時間を過ごすことができる喜びを感じました。そして、今関わっているすべての人に誠実に対応することが大切だと改めて感じました。


 同窓会が無事に開催されることを記念するとともに、その時の様子をまた聞かせていただけたらと思います。